【普段のかばんに】持ち歩くおすすめ防災グッズ|防災ポーチを作ろう!

持ち歩くかばんの中に入れておくおすすめ防災グッズ

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みなさん、カバンは何派ですか?
リュック?手持ち?肩掛け?ウェストポーチ?


カバンと一括りにしても、さまざまな大きさ、色、デザインがありますよね。
平日はこれ、週末はこれ、とか。

どのカバンを使っていても、・・・共通する願いが根底にじわじわ~っとあると思います。


「できるだけ中身は軽く」


それは、詰まるところ、

「ドラえもんのポケットみたいなのがいい」

ということですよね。

ひょいっとつまめるくらい薄っぺらい白いポケットの中に、異次元が広がっていてな~んでも置き放題。

でも、Amazonがどんどん巨大な倉庫を建てているのを見ると、そんな未来中々訪れそうもなく・・。


そう、我々は、その日どんなにカバンが大きかろうと、
どんなに隙間があろうと・・・。
使う可能性が大幅に低いと思われる防災グッズを入れて・・・

1gも増やしたくないズボラの民。
肩こりがひどいし、腰も最近痛くて、膝もちょっと・・。


そんな、
重いのイヤ!
という気持ちをざっぶ~んと汲み、
防災60点をうんうん唸りながら考えていきたいと思います。


おっも!と思わないでちょっと読んでね!

かばんの中に入れておくおすすめ防災グッズ
目次

最低限!普段から持ち歩く防災グッズのリスト

水筒とお菓子とモバイルバッテリー
最低限これは!
  • 飲み物
  • モバイルバッテリー
  • 軽食

ラムネは34g

お菓子の重さを測る

都合のいい仮定をして恐縮ですが、
もしあなたが既に飲料水とモバイルバッテリーを持ち歩く方だったら・・・、
そしてラムネが好きなら・・・34gしか増えません!
もちろんどんな食べ物でもOKです!

飲料水とモバイルバッテリーは物によって重さがかなり違うので、
仮に飲料水500g、モバイルバッテリー110gとすると、660g。
そこにお菓子などを40g程度とすると、約700gになります。

飲み物

真夏に、エレベーターや電車に長時間閉じ込められると、脱水症状や熱中症のリスクがあります。

災害時は、救出に来るまでかなりの時間を要することが予想されます。
重くて嫌だなっていう場合は、ボトルのサイズや飲み物の量を調整してみましょう

モバイルバッテリー

災害時のスマホは、情報を得るだけではなく、ライトになったり、連絡をとったり、無くてはならない存在
小型で軽いものも出ていますよ!

軽食

食べ物も持っていることで、低血糖対策だけではなく、心も安定します。
好きなお菓子をカバンの中に忍ばせておくことをおすすめします。

バランス良し!普段から持ち歩く防災グッズのリスト

飲料水とお菓子とモバイルバッテリーと携帯トイレとホイッスル
最低限これは!
  • 飲料水
  • モバイルバッテリー
  • お菓子

バランス良し
  • 防災用緊急ホイッスル
  • 携帯トイレ

ホイッスルとトイレで
30g

携帯トイレとホイッスルの重さを測る

防災用緊急ホイッスル

エレベーターに閉じ込められ、さらに停電でエレベーター内の非常用通話ができなかった場合、
大声で叫んでも外に届かないことがあります。
(エレベーターや建物が頑丈な造りの場合など)

そこでホイッスルがあると、体力も温存できるし、外にも届きやすいので安心です。

緊急用携帯トイレ

電車通勤者は持っていると特に安心ですね。

車の中や職場に置いておくのもおすすめです!

¥360 (2024/03/26 14:46時点 | Amazon調べ)

かなり安心!普段から持ち歩く防災グッズのリスト

かばんの中に入れておくおすすめ防災グッズ
最低限これは!
  • 飲料水
  • モバイルバッテリー
  • お菓子

バランス良し
  • 防災用ホイッスル
  • 携帯トイレ

かなり安心!
  • アルミブランケット
  • ホッカイロ
  • 薄いタオル、てぬぐい等
  • ビニール袋
  • 小銭

カバンに直で入れる物以外を
ジップロックにまとめました

防災グッズをジップロックにまとめる

カバンに直で入れる物以外は
156g

防災グッズの重さを測る

156gって、意外と軽いと思いませんか?
ここまですると、かなり立派です!


氷砂糖も!キングジムの防災ポーチが参考になります!

アルミブランケット・ホッカイロ

人は寒さが原因で死にます。
たとえば帰宅時に災害が起こると、家に帰れない、安全に避難できる場所がみあたらない、または混んでいて中に入れない場合が想定されます。
ホッカイロもアルミブランケットは100円なので、何個か買っておいて、かばんの中や家だけでなく、会社や車にも置いておくのが、おすすめです。

薄いタオルや手ぬぐい

タオルや手ぬぐいは、汗などを拭くだけではなく、首をあたためたり、傷口を抑えたり、包帯にすることができます。

薄いものは、手のひらサイズであるので、ぜひ検討してみて下さい。
写真のものは、モンベルの薄手のタオルです。

ビニール袋

ビニール袋は、濡れたもや、汚物、手袋がわりになったり、とても便利。
1枚忍ばせておきましょう。

小銭

スマホが災害で破損した時や、電子機器が使えずに電子マネーやクレジットカードが使えなくなった時のために、小銭をいくらか持っておきましょう。
自動販売機も、おつりが切れると、小銭がないと買えなくなります。

ジップロックで防災ポーチを作る

防災グッズをジップロックにまとめる

なんでもジップロックに入れてしまう私ですが、これ(で)も立派な防災ポーチ
ちまたで聞くおしゃれな防災ポーチとは全然違いますが、今のところこれで満足。

さいご

いかがでしたか?
実際に測ってみると、意外と小さくて軽く済みそうではないでしょうか?

そのくせ、私は、飲料水とモバイルバッテリー、たまにお菓子、というやや60点を下回るスコアであることを、ここに表します。
(言い訳すると、電車通勤じゃないので、車に携帯トイレやホイッスルなどは置いています。でも、ホイッスルくらい持った方がいいですよね、私。)

でも、これからは、ちょいちょいお菓子を入れていこうと思います!
よくコンビニ行くってお菓子を買うんですけど、すぐ食べちゃうんですよね~。
あー、困った、困った、本当どら焼きがうまいんだもん。セブンの。



もちろん、こんなに持てないよ~って方は、できる範囲からするでOK!
1つでも検討することは、すっばらしい心構えですよね。
まず飲料水を持ってほしいところですが、かっこいいホイッスルなら、って方はまずそれでいいと思います。
ホイッスル1つで命を左右するかもしれません。


いきなり防災100点を目指すと、ちょっと体力がいるんで、少しずつできる範囲で取り組んでいってくださればなと思います。


私も、めげずに引き続き取り組んでいきたい所存でございます。

ズボラ

ありがとうございました

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