こんにちは!
車の駐車に自信がなくて軽自動車に乗っている筆者です。
朝早く車に乗って、海の方へ行き、ぼんやりと神社の近くのベンチに座って、息を吸ったり、吐いたり、吸ったり。
やってらんないっすよ、ほんと。も~っ!
って時、ありますよね!ね!ない??ありますよね~やっぱり。おつかれさまです。
(ちなみにドライブミュージックは、8割はザ・クロマニヨンズです。)
さて、そんなけっこう精神的に支えてくれている車に、防災グッズを搭載しようではないか、と思った次第です。
軽自動車なので、コンパクトにまとめるよう努めました。
日頃の感謝の気持ちをこめて・・・・・
え~い!
こんな感じ
ほぼダイソーです!
車に置いておく防災グッズのリスト
緊急脱出ハンマー以外は、
すべて100円均一で揃えることができますよ!
近所のダイソーに防災コーナーがありました。
こころづよい!
最低限の車に置く防災グッズのリスト
これで約1,500円
もし既に脱出用ハンマーを持っていたら約200円です!
- 簡易トイレ
- アルミブランケット
- 緊急脱出用ハンマー
脱出用ハンマーはピンキリですが、中にはきちんと窓ガラスが割れないものも過去あったようなので、実績・信頼のおけるメーカーのものを買うのが安心。
JIS規格やGS規格(ドイツ国内の任意の認証)を目安に選ぶといいかと思います。
日本メーカーのメルテックの、↓こちらはJIS規格適合準拠品です。
↓こちらも同じ日本のメーカー、メルテック。
JIS規格はないですが、公的機関による破砕性能試験でも確認済みとのこと。
Amazonで売れ筋の商品です。
安心!車に置く防災グッズのリスト
予算は約3,000円
もし既に脱出用ハンマーを持っていたら約1,700円です!
- 簡易トイレ
- アルミブランケット
- 脱出用ハンマー
に加えて・・・
- 軍手
- レインコート上
- レインコート下
- 絆創膏など応急処置
- 笛
- マスク
- 手ぬぐい等薄手のタオル
- 給水バッグ
- 養生テープ
- 油性ペン
- 折りたためるコップ
- お金(札と小銭多め)
- 非常用袋
行ったダイソーに笛がなかったので、写真はとりあえずモンベルの笛に。
セリアにはありました!
濡らしたくない物はジップロックに入れてから、非常用袋へ収納!
非常用袋が大きいので、楽々入りました。
完成!
車用カーテン
災害により車中泊をよぎなくされる場合、車用カーテン・サンシェードがあるととても便利です。
ダイソーなど100均で売っているのですが、夏場は店頭でよく見ますが、冬場は中々在庫がないことも。
私は、車用カーテンは、ダイソーのマグネット式で簡単に取り付けられるタイプを使っています。
日よけにはなるのですが、生地はちょっと薄め。
そこは100円なので文句はないですが、紫外線に関しては記載がなかったので若干気になるところです。
こちらは遮光生地なので紫外線カット率99.8%!
風景が若干透けるという口コミがあるので、少しは光が入るかもしれませんが、紫外線カット率が記載されているのは心強いです。
サイズ展開も豊富で隙間なく取り付けることができそうです。
メッシュタイプもあり、目的や用途によって選べるのがいいですよね。
マグネット式は簡単に取り付けられるし、使わない時はハンカチのように折りたためて収納もストレスなしです!
メッシュタイプは涼しそうでいいですよね~。
車に備える水と食料も忘れずに
車にも水と食料を備えることは、とても大事です。
ただ、車内に長時間備える場合は、高温になっても腐食しない「車載可能商品」でなくてはいけないので、購入前に注意して下さいね。
私は、普段は近場しか運転しないので、カバンの中に、水筒とお菓子を入れておく、ということで、対応することにしました。
・・・防災60点はいけるかな、と。
でも、できれば車載可能な非常食を購入しておくことをオススメします。
特によく運転される方は。
高速道路に乗ったりドライブをする際は、多めに飲み物とお菓子などを買っておきましょう!
少しお高めではありますが、こういう車載用防災セットを箱ごと車に積んでおくと、簡単&安心ですよね。
さいごに
いかがでしたか?
やっぱり、100円均一でほぼ揃えられると、気持ちがいいですよね!
100円均一って、ぽんぽんかごの中に入れても、まったく恐ろしなくていいですよね~。
数で、だいたい金額を把握できるし。
値段を見ずにカゴに入れるという、富裕層体験が可能です。
意外と安く済んだので、2つ作って、実家にも贈ろうと思います。
こんな私も親孝行ができる100円均一、ありがとう!
防災グッズのカタログギフト!
おいしそう~
ありがとうございました