泣く泣く大量に処分した本ですが、やはり今もかなりの量が家のあちこちに・・・。
でも、そうすると、埃がたまるんですよね・・・。
埃がたまると、アレが湧き始める・・・・。
チャタテムシです!!!!涙
本の上の方や、カバーと本の間に、チロチロ湧いてくるやつです。
つぶすと本がシミになる。涙
対策として、私、本はケースに入れて収納しています。
そうすると、
- 埃がたまらない
- 本が劣化しずらい
- 防虫剤を入れておける
- 掃除がしやすい
世の中には、コミック収納ボックスってのがあるんですが、高いんです・・。
丈夫なのは羨ましいのですが・・・。
ダイソーのボックスは安いですが、強度は劣る。
それでも、私は安さをとった・・・。
デメリットもありますが、本が薄汚れていくのがツライ私にはメリットの方が断然大きい。
ぜひ、ご覧下さい。
ダイソーのボックスに本を収納する
ダイソーの200円商品です!
ダイソー
シューズケース(男性用)
220円
商品サイズ23.5cm×奥行33.8cm×高さ13.5cm
内寸21.5cm×奥行32cm×高さ12.3cm
人気商品なのか、店頭にない時も。
店舗でもダイソー公式ネット通販でも、取り寄せができます。
文庫本をボックスに収納
文庫本を入れるとこんな感じ。
ボックスは直角ではないので、端の方がひっかかります。
新書をボックスに収納
新書サイズを入れるとこんな感じ。
ハードカバーをボックスに収納
ハードカバーは高さが合わず・・・。
蓋がしまらないため、横倒しとなります。
あまりフィットしない感じですね。
(私は、ハードカバーは無印良品のボックスを使って別の方法で収納しています。また、いつかご紹介できればと思います。)
ダイソーのボックスをニトリの押入れ収納キャリーに乗せる
「お値段以上、ニトリ♪」
の、名に恥じない・・
安くて、便利!!!
我が家には3個あります。
ボックスをニトリのキャリーの上へ置くと、こんな感じ。
奥行きはギリギリですが3列並べることができます。
我が家の押し入れのだいたいの寸法
奥行き 約84㎝
高さ 約66㎝
※幅は、部屋によって違うので省略します。
本をぎちぎちに入れて2段重ねにすると、重さで少しフタがへこみぎみになります。
ニトリのキャリーの耐荷重10kgなので、容量オーバーしています。
私は安さを優先し、自己責任へこみ覚悟で、3段積んでいます。
中身が軽いものであれば、4段詰めます。
ニトリのキャリーは高さがあるので、掃除がとっても便利なのです!
詳しくは次へ!
マキタの掃除機が下に入るので掃除が楽
な~んと言っても、掃除が楽!
マキタの掃除機が入るので、キャリーを動かさずとも掃除ができます!
(四隅をしっかり、とはいきませんが)
マキタの掃除機はヘッドが小さめなので、とても便利。
コンパクト&コードレスなので、車の中を掃除するのも便利。
バッテリーを数年に1回買い換え、本体は8年近く使っています。
まだまだ壊れる感じはないです。
ちなみに、私は↓のタイプの紙パック式を使っています。
高級掃除機のサイクロン式のメンテナンスに挫折して、今は紙パック式に落ち着きました。
ちなみに人気商品の無印良品の平台車は、掃除機のヘッドは入りません。
家に4個くらい無印良品の平台車がありますが、掃除のしやすさはニトリに軍配が上がるかな、と思います。
↓無印良品の平台車の方が重いものを乗せられるので、水の備蓄に使っています。
さいごに
読書が好きな者にとって、たまっていく本の取捨選択はとても心苦しい作業です。
悩んだ結果残った本を、きれいな状態で保管したいな、と思います。
(山積みになった部屋の隅の本をうっすら眺めながら・・・。)
ありがとうございます。